2016年06月03日
情報求!! 西ドイツ製アーマー
突然ですが情報求む!!です!!


1年ほど前に入手した某メーラーバリオ製ボディーアーマーと脚腕のアーマーセットです。


当初は初期GSG9 が使用しているアーマーに似ているっぽいってこともあり入手したのですが、構造的には似ていても細部がちがうんです。
またこのアーマーを使用した写真など、どのような部隊組織において使用されたかが全く判明しません。
ヤフオクでは2度、ebayUSで1度ほど出品され、若干流通量があるようですがいかんせんなんとも....

タグににはそれぞれ西ドイツ時代のメーラーの刻印等が記されています。 一応84年製造のtype S811 という型番のようです。
そしてなぜかタグにはアラビア文字っぽいのが書いてあり、さらにそれを上から塗りつぶしています。


ソフトアーマー、クッションともに取り出し可能、付属のプレートは古いセラミック製の物です

アーマーの胸の部分に「BRG EOD」 とマジックで書いてあり、おそらくどこかの爆弾処理班などで使用されていたようですが、いかんせんBRGがなんなのか判りません。


遠目ではわかりにくいですがやはりちょっと違うなって感じが......
おそらく今回のアーマーと初期GSG9のアーマーは親戚のような関係だとは思いますが一体どこで使用されていたものなのか、ご存知の方がいらっしゃいましたら是非ご教授ください。


1年ほど前に入手した某メーラーバリオ製ボディーアーマーと脚腕のアーマーセットです。


当初は初期GSG9 が使用しているアーマーに似ているっぽいってこともあり入手したのですが、構造的には似ていても細部がちがうんです。
またこのアーマーを使用した写真など、どのような部隊組織において使用されたかが全く判明しません。
ヤフオクでは2度、ebayUSで1度ほど出品され、若干流通量があるようですがいかんせんなんとも....

タグににはそれぞれ西ドイツ時代のメーラーの刻印等が記されています。 一応84年製造のtype S811 という型番のようです。
そしてなぜかタグにはアラビア文字っぽいのが書いてあり、さらにそれを上から塗りつぶしています。


ソフトアーマー、クッションともに取り出し可能、付属のプレートは古いセラミック製の物です

アーマーの胸の部分に「BRG EOD」 とマジックで書いてあり、おそらくどこかの爆弾処理班などで使用されていたようですが、いかんせんBRGがなんなのか判りません。


遠目ではわかりにくいですがやはりちょっと違うなって感じが......
おそらく今回のアーマーと初期GSG9のアーマーは親戚のような関係だとは思いますが一体どこで使用されていたものなのか、ご存知の方がいらっしゃいましたら是非ご教授ください。
2015年04月30日
けんぺー雑誌の収納
さてホルスターに引き続き今度は雑誌入れです...

こちらももちろんGK!やっぱGK!
先のホルスターと併せて使用されている事がおおいですね。

裏面はこんな感じに...使いやすくするためか一部カットされてます....

ベルクロが付き、ずれにくくしてるっぽいですね。

前後のネジでキツさを調整できますが、タナカのP8マグだとリップがある分けっこうキツキツですが、スクラッチビルド(意味深)したマグだとすんなり入りまする。
使用例



だいたいホルスターと一緒に出てきますね。
マガジンが入ってないとポーチの蓋が閉めにくいので蓋が開いたままの写真もたまにw
次回はマグポとホルスターの融合をば

こちらももちろんGK!やっぱGK!
先のホルスターと併せて使用されている事がおおいですね。

裏面はこんな感じに...使いやすくするためか一部カットされてます....

ベルクロが付き、ずれにくくしてるっぽいですね。

前後のネジでキツさを調整できますが、タナカのP8マグだとリップがある分けっこうキツキツですが、スクラッチビルド(意味深)したマグだとすんなり入りまする。
使用例



だいたいホルスターと一緒に出てきますね。
マガジンが入ってないとポーチの蓋が閉めにくいので蓋が開いたままの写真もたまにw
次回はマグポとホルスターの融合をば
2015年03月18日
手錠その2
手錠その2です

今回の手錠は以前にもご紹介した東ドイツ製手錠の3rdモデルです。
しかし、注目していただきたいのはそのホルダーでして..........
裏面の刻印をよく見ると.......

お判りいただけるだろうか......
東ドイツ製手錠専用のホルダーなのに連邦ドイツ製なんですよwしかもNSNコードまでw
東西ドイツ統一後,余っていた手錠のためにホルダーを製造したようですね。メーカーはAKAHという狩猟用品や革製品を扱っている企業のようです。
つい最近まで主に旧東側地域の警察や憲兵隊で使用されていたらしいです。もしかしたら今でも使ってたりして.....
裏側にはカギを収納できるスリットがあります

以前紹介した純正のホルダーと比較してみましょう。


お約束のナイロン製ホルダーは吊り下げ式のため走ったりするとブラブラ動いて煩わしい一方、革製の方はガッチリと固定できるほかカギの収納もできるので優れていますね。

カギの形状や長さも異なります。もしかしたらこちらも新造したのかもしれないですね。
本来ならカギホルダーとカギがハトメで止められているはずですが、デッドストックだったのか固定されていませんでした。
手錠本体は87年製で前回の88年製と大差ありません。

ちなみに本職はブラブラしないようにこのように紐で縛って使用したりすることもあったそうです。

次回はホルスタかしら....


今回の手錠は以前にもご紹介した東ドイツ製手錠の3rdモデルです。
しかし、注目していただきたいのはそのホルダーでして..........
裏面の刻印をよく見ると.......

お判りいただけるだろうか......
東ドイツ製手錠専用のホルダーなのに連邦ドイツ製なんですよwしかもNSNコードまでw
東西ドイツ統一後,余っていた手錠のためにホルダーを製造したようですね。メーカーはAKAHという狩猟用品や革製品を扱っている企業のようです。
つい最近まで主に旧東側地域の警察や憲兵隊で使用されていたらしいです。もしかしたら今でも使ってたりして.....
裏側にはカギを収納できるスリットがあります

以前紹介した純正のホルダーと比較してみましょう。


お約束のナイロン製ホルダーは吊り下げ式のため走ったりするとブラブラ動いて煩わしい一方、革製の方はガッチリと固定できるほかカギの収納もできるので優れていますね。

カギの形状や長さも異なります。もしかしたらこちらも新造したのかもしれないですね。
本来ならカギホルダーとカギがハトメで止められているはずですが、デッドストックだったのか固定されていませんでした。
手錠本体は87年製で前回の88年製と大差ありません。

ちなみに本職はブラブラしないようにこのように紐で縛って使用したりすることもあったそうです。

次回はホルスタかしら....
